当社は、「バイタリティーは強いが、環境に恵まれていない若者、環境を生かしきれていない若者に、環境を提供または、活かし方を示し、可能性を広げ挑戦できる人を増やす」ということを、コンセプトに行っています。

個人的な意見ではありますが、人の可能性というのは、環境に大いに関係していると思います。

誤解のないように言っておきますと、生まれた時の環境に恵まれている人は可能性があり、環境にあまり恵まれてこなかった人は、可能性がないということを言いたいのではありません。環境とは、生まれた時から今までの家族関係、交友関係、学校、関わってきたもの全てを指します。環境を良くするというのは、それだけ選択肢が多く、視野が広がり、結果的に可能性を広げることにつながると考えています。

具体例を挙げると、大学受験に失敗し、今後の進路を悩んでいる学生がいるとします。そこで、金銭的、親子関係的、仲間からのアイディアなど恵まれている方だと、選択肢としては、浪人、受かった大学へ進学、就職、海外へ留学などと色々な選択肢があると思います。逆に、あまり恵まれていない方だと、選択肢というのは、就職以外考えられないと思います。

これは、極端な例ではありますが、僕が言いたいのは、環境に恵まれていれば、他の選択肢を選び、今後の可能性に挑戦できる子でも、環境にあまり恵まれていない子は、選択肢が少なく、自分の中の可能性を狭め、挑戦できていないということです。

もしかしたら、彼ら、彼女らの環境がよければ、日本の未来を、世界の未来を変える方が現れるかもしれません。そのために、彼ら、彼女らの環境を作り、教育、育成し、可能性に挑戦できる方々を増やしていきたいと考えております。

2018年3月

株式会社LINGs 代表取締役 川中子輝昂